ご機嫌なママになるために―心をすり減らさないための5つのステップ

タイプ別│ママの心の整え方
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はじめに

こんにちは。助産師 はぐ∞いろです。

毎日、本当にお疲れ様です。

「一日中パジャマで終わってしまった」

「ついイライラしてしまった」……。

夜、我が子の寝顔を見ながら反省会を開いていませんか?

ですが、あなたの心は、無限に湧き出る泉ではありません。

手入れをしなければ枯れてしまう、繊細なものです。

今日は、あなたの心を健やかに保つためのヒントをお届けします。

1. 「いつもの生活」を合格点にする

育児書やSNSのキラキラした投稿は、あくまで「切り取られた一瞬」です。

掃除も完璧、料理も手作り、赤ちゃんはいつもニコニコ……。

そんなの、24時間365日続けるのは人間には不可能です。

「いつもの育児」で合格: 今日も赤ちゃんが息をして、眠っている。それだけで、あなたは最高に素晴らしい仕事をしました。

家事は「手抜き」ではなく「効率化」: 惣菜を買うことや、掃除をサボることは、自分を休ませるための「立派な戦略」です。

2. 「孤独」を「孤立」にしない

「私さえ我慢すれば」という思い込みが、一番心を蝕みます。

「助けて」を言える人をリストアップ: 夫、実家、友人、そして私たち助産師。誰でもいいです。

外の世界とつながる: 誰とも喋らない一日は、大人にとって過酷です。支援センターに行くのがハードル高ければ、SNSで今の気持ちをつぶやくだけでもいい。

「誰かが自分の大変さを知っている」という状態を作りましょう。

3. 「ママ」を脱ぎ捨てる時間を作る

1日5分でいい。一人の女性としての自分に戻る時間を持ってください。

五感を満たす: 好きな香りのコーヒーを飲む、お気に入りの入浴剤を入れる、好きな音楽を聴く。

「自分へのご褒美」を用意する: 「週末にコンビニの新作スイーツを食べる」といった小さな楽しみをカレンダーに書いておくだけで、脳は「楽しみ」を報酬として踏ん張れるようになります。

4. 感情に「フタ」をしない

イライラする自分

悲しくなる自分

逃げ出したくなる自分。

それらすべて、あなたの正直な感情です。

負の感情を否定すると、余計に苦しくなります。

「あー!ムカつく!」

「もう嫌だ!」

声に出したり、紙に書き殴ったりしてみてください。

感情は外に出すことで、自然と少しずつ小さくなっていきます。

5. 「平均」という物差しを捨てる

前回の記事でもお伝えしましたが、わが子の成長を周りと比べるのは、自分から不安の種を拾いに行くようなものです。

昨日のわが子と比べる: 比べるなら「隣の子」ではなく「昨日のわが子」。

SNSデトックス: 見ていて苦しくなるアカウントは、潔くフォローを外しましょう。あなたの心を守るための「情報遮断」は、賢い選択です。

最後に:あなたは十分頑張っています

助産師は、あなたの「頑張り」を一番知っています。

ですが、私たちはあなたの「笑顔」がもっと見たいと思っています。

ママがニコニコしていること。

それが赤ちゃんにとって、どんな早期教育よりも、どんな高価なプレゼントよりも、最高の栄養になります。

そのためには、まずあなたが自分を甘やかしてあげてください。

「今日はお休み!」

自分に自信をもって許可を出してあげてくださいね。

心に「はぐ」を。生活に「彩り」を。あなたは、ひとりじゃない。

――助産師 はぐ∞いろ

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